※ R3.3.29 新型コロナウィルス感染症のため休団期間がありましたが、現在は活動を再開しています。

※ 感染対策をとりつつ練習していく予定ですが、今後の情勢や、メンバーの安全が確保できないと判断した場合には再度休団の可能性もあります。ご了承ください。


coro Aurora(コーロ アウローラ)  について

coro Aurora(コーロ アウローラ)は、テノール歌手の有銘哲也先生の指導する学校のOBOGが集まり2015年4月に結成しました。

 

イタリア語でcoro は 合唱団、Aurora は 夜明け という意味です。月2回、東京都世田谷区池尻周辺で練習しています。歌詞の言葉が聞き手に伝わるような合唱を目指しています。

ただいまメンバーを大募集しています。現状のメンバーは20代~世代幅広くおり、音楽の専門学校のOBOGが多いため、音取りは速い方が多いですが、合唱初めての方でも、経験者の方でも、歌が好きな方でしたらどなたでも構いません。幅広い世代の方が参加していただけると声に厚みが出ます。

 

自信がなくても、歌いたい気持ちがあれば大丈夫です。サポートします。皆で良い音楽を作っていきましょう!

 

ご都合つく方は是非ご参加ください♪

 

詳細はメールにて返信いたします。見学無料です!



♪お知らせ♪

R1年11月9日(土)

世田谷区の桜丘区民センター別館桜丘ホールにて

桜丘区民センターまつりに合唱、器楽系発表で参加しました。動画をご覧ください。(撮影は子供が撮ったため、揺れます。ご注意ください。)

 

♪リンク♪

coro Auroraのメンバーが代表の音楽療法教室です。

 

音楽療法というとちょっと難しく聞こえますが、ただの音遊びに終わることなく、それが例えば、発達やリハビリ、心のケアなどにどんな効果があるか考えた上でするもので、楽しく、効果的なものです。気になる方はのぞいてみてください♪

https://natsumikan-mt.net/blog/

 

coro Auroraのメンバーは、歌手やピアニストなどの演奏家や、ピアノ調律師や音楽療法士など、音楽にかかわる仕事をしているメンバーも多いです。ご希望があればリンク等、紹介します。



Lesson

 

・発声練習

発声練習において先生が意識されていることは、まず、きちんと声を出せること。声帯を振動させて、ぼかした声、こもった声でない、きちんとした地声を出せるようにする指導を行っています。地声はきれいな声でなく感じますが、まず正しく声帯を振動させることができることが大切です。そのための、ちょっと変わった発声練習をしています。

 

・合唱

メンバーが音取りができない場合は音取りをしていきますが、基本的にはあまり音取りの難しくない曲を歌っています。

その代わりに、言葉のニュアンスをきちんと伝えるための歌い方を指導されています。また、先生がすぐれた声楽家であるため、先生の歌い方からも多くのヒントをいただけます。

直接的な歌の指導だけでなく、日本語以外の言葉の曲では言葉の意味のお話から、イタリア留学されていたときのこぼれ話なども聞けるかもしれません♪

 

・発表

地域のコンサートや、保育園、高齢者施設、教会、ホール等で年に2回程度発表の機会を作っています。ステージで歌うことは一番の練習になります。是非一緒に歌いましょう!

終わった後は楽しい打ち上げや、終わった後にはステージの様子のDVDや写真などもお渡しします。

 



Performance

聴いてくださる方のため、またメンバーそれぞれの成長のため、年に数回演奏の機会を設けています。

 

2015年12月川崎市の保育園にてクリスマスコンサート

2016年2月板橋区の教会にてロータリーコンサートに参加(音声あり♪)

2016年7月世田谷区の高齢者施設にて慰問演奏

2016年12月世田谷区の高齢者施設にて慰問演奏(音声あり♪)

2017年5月 合同合唱祭 出演

2017年10月 西東京市の病院にてロビーコンサート

2018年11月 世田谷区 桜丘センターまつり

2019年3月   世田谷区 桜丘 よいこら音まつり

2019年11月 世田谷区 桜丘センターまつり 

出演依頼も受け付けております♪

 

 

 

 




Live Recording

コンサートでの録音をUPしました。

Sound Cloudにほかの曲も上げてあります。ご興味ある方は是非。

https://soundcloud.com/coroaurora/

 


指導講師

有銘哲也(ありめてつや)•テノール

 

 

武蔵野音楽大学卒業および同大学院修了。疋田生次郎氏、大谷冽子氏に師事。卒業・修了演奏会などに出演。
’94文化庁芸術インターンシップ研修生。’97より一年間、文化庁派遣芸術家在外研究員としてイタリア・ミラノに留学。ヴィットーリオ・テラノーヴァ氏に師事。「ルチア」のノルマンノ役にて藤原歌劇団デビュー、そして「春琴抄」の久助役にて日本オペラ協会デビューとなる。
これまで新国立劇場の杮落し「建・TAKERU」に両面少名役にて出演の他、「魔笛」(タミーノ、武士)、「道化師」(カニオ)、「カヴァレリア・ルスティカーナ」(トゥリッドゥ)、「トスカ」(カヴァラドッシ)、「蝶々夫人」(ピンカートン)、「モモ」(灰色の男)、「額田女王」(有馬皇子)、「山椒大夫」(二郎)、「キジムナー時を翔ける」(ジラー)など多数のオペラに出演。
また、ポールマッカートニー「リバプール・オラトリオ」(邦人初演)、ベルリオーズ「荘厳ミサ」(本邦人初演)や「第九交響曲」「メサイア」など宗教曲のソリストを務める。その他、小・中・高校などでの芸術鑑賞教室での演奏・司会などにおける企画・演出・演奏、さらにサロン・コンサートなど各種コンサートに出演している。藤原歌劇団正団員。国立音楽院講師。常盤台バプテスト教会員